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【スパニスト向け記事】ヘッドスパ後の頭皮がかさついてしまいます

こんにちは、神戸三宮ヘッドスパサロンgreenの立田です。

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【スパニスト向け記事】ヘッドスパ後の頭皮がかさついてしまいます

 

 

ヘッドスパのカウンセリングでマイクロスコープを使用しているお店も多いかと思います

頭皮の状態を細かく把握できる便利なアイテムですが、

ヘッドスパ後に観察すると、思った以上にかさついてしまう時もありますよね。

今回はそうならないための注意点をお伝えします

①適切なクリームを使用する

もともと乾燥している頭皮に、皮脂を取り除く力が強いクリームを使用すると、より乾燥してしまうので商材選びが大切です

頭皮の見極めが大切

②シャンプーの工程が大切

シャンプーの時に必要以上に強く擦ると乾燥しやすくなります。頭皮を捉えて優しく動かすようにシャンプーをしましょう

シャンプータイムが長すぎるのも禁物です

的確な手技とタイム管理を意識

③保湿と乾燥対策にこだわる

〇頭皮につけれる頭皮用のトリーメントで保湿と栄養分を入れていきましょう

〇乾かす前に頭皮の化粧水を使用するのと、頭皮を乾かす際はドライヤーの温度は低めに設定もしくは長時間当てすぎないように気をつけましょう

 

間違った方法でヘッドスパを行うと、乾燥やベタつき、かゆみの原因になります

見えない部分だからこそ【繊細に大切に】技術を行っていきましょう!

続けると健康な頭皮へと導くことができ美髪づくりへと繋がります

お客様と頭皮環境の知識を共有して、根本から綺麗になっていきましょう

この記事を書いたスタッフ

立田 喬裕


1982年生まれ。和歌山出身。美容学校卒業後、美容師・スパニストとしてヘアサロンに勤務。

2017年 神戸市にヘッドスパサロンgreenをオープン。
独自の理論から裏付けられる確かな技術と手法でたくさんの顧客から支持をうけている。ヘッドスパを通してココロとカラダを満たしながら、頭皮ケアを提供することに情熱を注いでいる。
サロンワーク外でも、ヘッドスパスクール、コンサルティングなど多岐にわたり活動している。

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