塩分をたくさん摂ると喉が乾くのはなぜ？？

こんにちは、神戸三宮ヘッドスパサロンgreenの立田です。

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塩分をたくさん摂ると喉が乾くのはなぜ？？

昨日家に帰るとスルメイカがあったのでもぐもぐと食べていました。こういうのってついついたくさん食べてしまうんですよね。

すると後ですごく喉が乾いてきたんです。よく塩辛いものを食べると喉が乾くのは感覚的に分かっていたのですが、そもそもどうして塩分をたくさん摂ると喉が乾くのでしょうか？

ということで調べてみました。

元々人間の体液の塩分濃度は決まっている

元々人間の体液の塩分濃度は決まっていて、基準以上に塩分を摂取すると、体が自己防衛反応で塩分濃度を薄めようと働きます。その薄めるというのが水分摂取になります。

ですのでその塩分濃度の調整をするために喉が乾く。という現象が起きるようです。

塩分を取りすぎることで起こる弊害

塩分を取りすぎることで血管に負担がかかります。その弊害として高血圧、動脈硬化、脳卒中、心筋梗塞、心不全、不整脈、腎不全など様々な病気の引き金になります。

日頃から塩分摂取量に気をつけることが大切ですね。

塩分を排出してくれる食べ物

塩分の排出に効果的な栄養素が【カリウム】ですが、豊富にふくまれている食べ物が

ほうれん草、じゃがいも、大豆、ワカメ、納豆、アボガド、りんご、食物繊維やカルシウムも積極的にとることが大事です。

生命維持には塩分も必要なものですが、過剰な摂取は控えてバランスよく健康的にとるようにしましょう。

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